

現在多くの方が始めている副業。
今やいろんな副業がありますね。
その中でも極めて利用者が多いクラウドワークス。
クラウドワークスではライティングや動画編集、ホームページ制作など多くの種類の副業が行え、その結果今や利用者は443万人突破。
今一番勢いがある副業サービスの一つです。
そんなクラウドワークスですが、こんな噂を聞いたことがありませんか?
「クラウドワークスなんて稼げない」
「クラウドワークスで詐欺に遭う」
「クラウドワークスは危険だ」
かなり多くの方が言っているので、始めようと思っている方は戸惑うかと思います。
そこで本日はクラウドワークスはやめた方がいいのか?なぜそう言われるのか話していきたいなぁと思います。
本記事の内容
・なぜやめた方がいいのか?
・評判はどうなの?
・稼ぐためにするべきこと
クラウドワークスとは

簡単に説明するとクラウドワークスとは仕事を依頼したい企業や個人と仕事をしたい人とをつなげるサービスです。
仕事を依頼したい側は自分で報酬を決めることができたり、どんな人にやって欲しいのかなどの要望も決めることができます。
またクラウドワークスでは数えきれないほどの案件が存在するので仕事をする側は自分に合った案件を探すことができるのです。
そんなクラウドワークスは現在約443万人もの方が利用しており、国内最大級のクラウドソーシングサービスと言われています。
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クラウドワークスはやめるべき?
さて本題のクラウドワークスはやめるべきなのか話していこうかと思います。
結論から先に言うと
全然やめる必要ありませんよ。
私自身クラウドワークスをやってよかったなぁと思っています。
私以外の利用者もやってよかったと感じている人が多いようです。
結構ライティング案件取れるようになってきた😌
クラウドワークスも使って手数を増やしました。
ランサーズよりクラウドワークスのほうが案件豊富ですね🤔
ブログしてる人はライティング案件提案するのもおすすめです🙆♀️#ブログ書け
— とがし@ブログ・ライティング8ヶ月目 (@tgsmsht) March 23, 2020
最近気が付きましたが、クラウドワークスのアプリってめちゃ便利ですね✨
案件を数件持つと、アプリで通知が来るので助かります。
早く発注側にまわりたい🥺— やな@副業×ブログ書きのポジティブ屋さん (@yanasanLIFE) October 3, 2021
このようにクラウドワークスは多くの人々から支持されています。
しかし、その反面「クラウドワークスは登録しなかったらよかった」などと言うような悪評も少なくありません。
ではなぜこのような悪評が立つのか、幾つか原因を紹介していきたいと思います。
やめた方がいいと言われる理由
「クラウドワークスはやめるべきだ!」
「クラウドワークスを登録するな」
少数がこのように言っているとデマの可能性は高いですが
悪評を立ててる利用者は少なくありません。
ではこのように言われている原因とはいったい何なのだろうか。
考えられるだけでも以下のつあります。
・低単価の案件が多い
・手数料が高い
・詐欺に遭う
・スキルが必要な案件がある
一つずつ説明していきますね。
すでに飽和状態にある
『クラウドワークスはすでに飽和状態であるため、案件がなかなか採用してもらえないのでは?』
という口コミが多数あります。
なぜこのような口コミが多数あるのか。
その理由は先ほども少しお話ししましたが、クラウドワークスの利用者数が443万人もいるからです。
どんなにクラウドワークスの案件は豊富だと言われていても
流石に443万人もの人々が全員案件を獲得できるほどはありません。
また今日のコロナウイルスの影響でクラウドワークスを利用する人は急激に増加傾向にあります。
その結果1案件あたりの倍率が高くなり、採用されにくくなっているのです。
特にクラウドワークスを始めて半年以内の方はスキルや経験がないとみなされ採用されない可能性が極めて高いのが現実です。
ですが初心者だから稼げないとは限りません。
後でもお話ししますが初心者でも稼ぐコツをしっかり掴めば心配する必要ありません。
低単価の案件が多い
クラウドワークスは低単価の案件が比較的多いです。
これはクラウドワークスを利用している私自身も肌で感じることです。
例えば、ライティング・記事執筆の案件ならば、一般的な文字単価は1円〜2円なのに対し0.1円や0.2円などの案件が多く
その他にも動画編集ならば5000円が一般的と言われているのに対し、1000円という案件が多く見られます。
クラウドワークス、1文字0.1円未満の案件普通にあるからやばい
— 灼熱電車区 (@bonne_and_bonne) April 4, 2019
文字単価0.1円5000文字のライティングを引き受けても500円にしかなりません。
ちなみに5000文字のライティングは普通の人でも1日はかかります。
労力と賃金が釣り合っていないのは明白ですね。
クラウドワークスを始めたばかりの方は案件の相場がどのくらいなのかわからないと思うので、ここでしっかり理解しておきましょう。
手数料が高い
クラウドワークスの手数料が高いこともやめた方がいいと言われる原因の一つです。
クラウドワークスのようなクラウドソーソングサイトでは大きく分けて2つの手数料がかかってきます。
それはシステム手数料と振り込み手数料です。
システム手数料とはワーカーが1つの仕事を完了した時に報酬額から引かれる手数料のことです。
例えば、1000円のライティング案件に応募し納品したら1000円の20パーセントの200円をシステム手数料としてクラウドワークス側に支払われることになります。
この手数料は報酬額によって引かれる割合が決まってくるので、確認しておく必要があります。
詳しくはこちらにお話ししております。
もう1つの振り込み手数料とは文字通り、クラウドワークスで得た収益を自分の口座に振り込む際にかかる手数料のことです。
基本的に一回の振り込みにかかる振り込み手数料は500円と決められています。
一回だけの振り込みなら気にすることはありませんが、何十回と振り込むようなことになればすごい額になってしまいます。
そのためクラウドワークスから口座に振り込む際は少しでも振り込み手数料が安くなるように工夫する必要があるでしょう。
こちらに手数料を安く抑える裏技を紹介しておりますのでご覧ください。
詐欺に遭う
「詐欺に遭う」という悪評も出ています。
詐欺と聞いて大金を奪われたり、大きな被害が被るとか想像するかと思いますが
そのようなさぎはほぼないのでご安心ください。
しかし、クラウドワークス内の詐欺は続出しています。
一体どんな詐欺内容なのか
簡単に紹介すると『納品したのに連絡が途絶え正確な報酬が得られなかった』や『個人情報を執拗に聞きにくる』などです。
この他にもいろんな詐欺が存在しています。
クラウドワークスで詐欺られた。依頼が入るのが久し振りすぎて、仮払いされたのを確認してから業務開始するという基本的な手順を忘れてすぐに取りかかって完了連絡したらその後音信不通。たった500円の仕事だったけど実績積めればいいかと思って速攻終わらせたのに。つーか500円くらいで詐欺るなよ
— zonbi (@zonbicafeaulait) May 25, 2020
クラウドワークスの詐欺まがいの案件には気をつけたい。自分もその匂いがある案件を受注したことがあるが、本人確認をしてなかったり、内容が曖昧過ぎたりするものは要注意。とはいえいい経験が出来たと思ってるので、悪いことばかりではない。#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— ひろと (@HIROTO_tkd) August 15, 2021
このような詐欺に遭わないためにクラウドワークスを始める前はしっかり確認しておく必要がありますね。
スキルが必要な案件がある
最後の悪評はスキルが必要な案件があることです。
よくクラウドワークスはスキルや資格がない初心者でも稼ぐことができると謳われていますが
実はクラウドワークスの仕事カテゴリーにはスキルなどがないと行えない案件があるのです。
例えば、ホームページ制作やアプリ開発はプログラミングスキルが必要になってきます。
おそらくプログラミングのスキルがある初心者の方はそうそういません。
そのためホームページ制作などの特殊なスキルが必要になってくる案件で稼ぐことは困難と言えるのです。
クラウドワークスで稼ぐためには
初心者がクラウドワークスで稼ぐにはどうしたらいいのかここからは話していきます。
正直クラウドワークスで稼ぐのは大変です。
たまに初心者が初月で10万円稼いだなどと言う声を聞きますが、おそらくその方は動画編集技術やプログラミングスキルがある方なのでしょう。
実績もスキルもない初心者が初月で10万円を稼ぐことはほぼ不可能です。
私自身も10万円稼ぐまでにかなりの時間を要しました。
ですが1日でも早く10万円を稼ぐにはどうしたらいいのか。
私の経験から得た5つのコツをここからはあなたに紹介していきたいと思います。
・低単価な案件で実績を積む
・何でも受注する精神
・実績を積んだら高単価な仕事を
・長期契約を結ぶ
プロフィールを充実させる
まずプロフィールを充実させましょう。
クラウドワークスでは自分をアピールするためにあるプロフィール欄があります。
クライアントはあなたがどんな人間なのか、どんなことが得意なのか全くわかりません。
そのため少しでも自分の情報を相手に伝えるためにプロフィール欄は重要になってくるのです。
ここでクライアントに好印象を与えるプロフィール作りのコツを少し紹介したいと思います。
それは『少しでも多く自分の情報を書こう』です。
あなたの魅力や個性は無限大にあります。
クライアントは少しでも多くのあなたの情報が欲しいのです。
そのためプロフィールは書けるだけ書きまくることを忘れないようにしてください。
低単価な案件で実績を積む
2つ目のコツは低単価な案件で実績を積むことです。
ほとんどのクライアントは受注数ほぼ0のワーカーに仕事をお願いしません。
なので、クラウドワークスに登録したばかりの方は案件に応募してもほぼ確実に採用されないのです。
そのために初心者がするべきことはまず実績を積むということなのです。
ですが先ほど言いましたが初心者が仕事をしようにも誰も採用してくれません。
そこで初心者は採用形式じゃない案件を選びましょう。
それはタスクとコンペです。
この2つは納品すれば報酬が支払われ実績が積めます。
初めはかなり面倒かと思いますがこの地道な努力がこの後につながってくるので頑張りましょう。
何でも受注する精神
「この仕事難しそう」
「5000文字も私には書けないかも」
自分にできるか不安な案件があったとしても、応募するべきです。
できるかどうかはやってみないとわかりません。
諦めてしまうのは勿体無いです。
実績を積んだら高単価な仕事を
実績を積んだら高単価な仕事に応募しましょう。
クラウドワークスで大きく稼ぐには何千円何万円の仕事をするのが手っ取り早いです。
しかし、高単価なため仕事内容もいつもとは少し違い濃いものとなっています。
ですがめげずに頑張りましょう。
長期契約を結ぶ
クラウドワークスではクライアントがあなたを気に入ってくれると長期契約というものがあります。
長期契約のメリットとしては
随時仕事が回ってくると仕事をこなす度に単価が上がることです。
いちいち案件に応募して採用されるのを待つ手間が省け、大きく稼げることができるでしょう。
まとめ
いかがでしたか
本日はクラウドワークスはやめた方がいいのかどうか話していきました。
クラウドワークスは今一番ノリに乗っている副業サービスです。
ぜひこの機会に登録してみてはいかがですか?
クラウドワークスの登録はこちらから!
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