
クラウドワークスを登録したらまず初めにすること
それはプロフィール作成です。
クラウドワークスで稼いでいく上でこのプロフィール作成はとても重要になってきます。
もしプロフィールが書けてなかったり疎かならばまず間違いなく案件の採用率は減るでしょう。
そんなクラウドワークスの肝であるプロフィールは一体どのように書いたらいいのか?
採用率がグッと上がるプロフィールを書くにはどうしたらいいのかなどを本日は話していきたいと思います。
誰でも真似して簡単に書けるので初心者の方必見です!
本記事の内容
・写真が一番大事
・プロフィールの書き方
・採用率をあげるポイント
なぜプロフィールは重要なの?
クラウドワークス上にて稼ぐのになぜプロフィールが重要なのかまず初めに説明していきたいと思います。
結論からお話しするとプロフィールが重要だと言われている理由は
プロフィールが自分を紹介する唯一の術だからです。
現実世界では履歴書や面接をすることで相手の情報を収集し、採用するかどうかの判断材料として利用できますが
クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトではWEB上でのやりとりに限られてくるので相手の情報が中々得られにくいのです。
そのため、相手に少しでも自分の情報を知ってもらうためにプロフィールを設定しておくことが重要になってくるのです。
そしてこのプロフィールがちゃんと書けてるか書けてないかで採用率が大きく変わってきます。。
例を出して簡単に説明すると
例えばもしあなたがクライアントだとします。
あなたはクラウドワークスを利用して記事執筆を誰かにお願いしようとしています。
応募を募ったところありがたいことに2人のワーカーが応募してきました。
しかし、この案件は1人だけに作業をお願いしたいので2人のうちどちらかを選びたい。
そこでどっちを採用するかプロフィール欄を参考にします。
1人は名前程度の簡単なプロフィール。
もう1人は特技や趣味、自分がこれまでにしてきた経験、稼働時間などの情報がいっぱい書かれたプロフィール。
あなたならどちらを採用しますか?
もちろん後者ですよね。
誰も何も情報が得られない人のプロフィールから仕事をお願いしませんよね。
このように充実したプロフィールを書くことは極めて大切なのです。
プロフィールの書き方
ここからは本題のクラウドワークスのプロフィールの書き方を紹介していきたいと思います。
初心者の方にもわかりやすく解説していきたいと思いますのでぜひ見ながら!
初めにざっくり項目を出すとこんな感じです。
・シンプルな自己紹介
・自分の経歴
・得意分野やジャンル
・資格やスキル
・現在の職種
・活動時間 稼働できる時間
・仕事への意気込み
プロフィール画像の設定
まず1つ目は自分のプロフィール画像の設定です。
実はこのプロフィール画像相当重要なんです。
その理由はプロフィール画像未設定のアカウントはグッと案件の採用率が低くなるからです。
例えばとある案件に大量の応募者が募ったとしましょう。
この応募者の中からもし数名もしくは1人だけを選ぶ必要があるのなら相当な時間がかかります。
1人ずつプロフィールを見てる時間なんてないのですし、効率が悪すぎます。
そこでクライアントはある程度の人数まで応募者を篩にかけます。
その篩でまず初めに落とされるのはプロフィール画像未設定アカウントなのです。
プロフィール画像未設定のアカウントはクライアントに『クラウドワークスに本気で取り組んでいるのか?』『最近始めたばっかりの人ではないか』というように悪い印象を与えます。
そのためプロフィール画像未設定のアカウントは倍率の高い案件にはまず採用されないでしょう。
初心者の方はクラウドワークスを登録したらまずプロフィール画像を設定することをオススメします。
ここで気になるのはプロフィール画像はなんでもいいのかということです。
正直できる限り自分の写真がいいですけど、自分の顔をネット上に晒すのはちょっとと思う方は全然自分の似顔絵やお気に入りのイラストでも大丈夫だと思います。
プロフィール画像を設定することが重要なので。
でもなんでもいいからと言ってアダルトな写真だったり、物議を醸すような画像は控えるようにしましょう。
シンプルな自己紹介
簡単な自己紹介をしましょう。
例えば名前や年齢、出身地などです。
簡単に例文を紹介します。
初めまして、私の名前は〇〇 〇〇と申します。
出身は東京で歳は先日20歳になったばかりです。
昔からパソコンをよくしているので、文字を打つことには慣れています。
どうかよろしくお願いします。
このようにラフな感じで大丈夫です。
自分の経歴
自分の経歴をざっくり書きましょう。
クラウドワークスでは多くのライバルがいます。
そのため少しでも自分が抜き出るために自分の経歴を書いておくことが重要になります。
例えば留学経験があって英語を嗜む程度に話せるだったり
学生時代、部活動で県大会出場した話や大学で一番励んだことだったり
自分の人生を振り返ってなんでもいいので自分の経歴を紹介しましょう。
得意分野やジャンル
次に自分の得意分野やジャンルなどを紹介していきます。
得意分野やジャンルを書いておくことで、クライアントからスカウトされることがあるので書いて損はないです。
でも中々得意分野はなんですかと聞かれて、即答できないですよね。
正直自分にとって得意だがその分野内の人からしたら並大抵のことかもしれないですし
でも大丈夫です。
少しでも自分がこれ得意だなと思っていることを書けばいいです。
資格やスキル
次に資格やスキルを書いていきましょう。
資格やスキルを持っているとクラウドワークスでかなり有利になります。
例えばアプリ開発やWebサイト制作などの案件はプログラミングスキルが必要になってきますので、プロフィールに書いておくだけでそう言った仕事の依頼が舞い込んでくるでしょう。
その他にも少し変わった『世界遺産検定』『映画検定』「危険物取扱資格』などももしかしたら何かにつながるかもしれないので
書いておいて損はないです。
1%の可能性も無駄にはしてはいけません。
現在の職種
今現在何をやっているか、普段どんな仕事をしているか書きましょう。
なぜならこれも案件の採用につながってくるからです。
例えば、クライアントが依頼する案件が大学生限定だったり、ウェブライター限定というような条件があった場合スムーズに対応できます
クライアント側もワーカー側もメリットがあるでしょう。
稼働できる時間
自分が活動している時間、稼働可能な時間も書くようにしましょう。
稼働時間を書いておくことでクライアント側が具体的にどのくらいの量の作業をお願いするか参考にできます。
また稼働時間が長いほど多くの仕事を得られることもあるので書いておくべきです。
具体的にどのように書くかは以下の例を参考にしてください。
【稼働時間】
平日PM7時〜PM10時
休日AM9時〜PM11時
平日もたまに午前から働くことが可能です。どうぞよろしくお願いします。
仕事への意気込み
最後にクラウドワークスで仕事を行って行くことへの意気込みやメッセージなどを書きましょう。
これによりクライアントから「この人はお願いしがいがある」「この人なら安心してお願いできる」と感じてもらえるでしょう。
できる限り自分の文章で誠意を込めて書きましょう。
採用率のポイント
ここまでクラウドワークスのプロフィールの書き方を紹介していきましたが、ここからは採用率がグッと上がるポイントを紹介していきたいと思います。
ポイントは全部で
・上級者のプロフィールを参考にする
・随時更新を忘れない
それでは1つずつ説明していきますね。
自分の強みを全力でアピール
クラウドワークスのプロフィールを書く上で一番大事なこと。
それは自分の強みをアピールすることです。
クラウドワークスでは多くのユーザーがいます。
その中で自分が少しでも上をいくためには最大限のアピールする必要があるのです。
ぜひプロフィールを書くときはそれを意識して書いてみてください。
上級者のプロフィールを意識する
クラウドワークスで大活躍している方のプロフィールを参考にしましょう。
初心者の方はいざ自分の言葉で書こうとしても中々パーフェクトなものは書けません。
なので、上級者のプロフィールを真似て書くことをオススメします。
私も初めの頃はよく参考にさせてもらいました。
随時更新を忘れない
プロフィールは定期的に書き直しましょう。
書いた当初から現在までの間資格を取ったかもしれないし、ライティングの作業経験が増えたかもしれない。
定期的に情報を付け足して、プロフィールを充実させましょう。
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まとめ
いかがでしたか?
本日はクラウドワークスの初心者でもできる採用率がグッと上がるプロフィールの書き方を紹介していきました。
私自身クラウドワークスをやっていてプロフィールの重要性は肌で感じます。
なぜならプロフィールを見てクライアントさんから直々に仕事の依頼が来るから。
プロフィールは侮るなかれ。
本日は以上です。
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