【クラウドワークス】ライティングは低単価ってホント?

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クラウドワークスのライティングが不評
単価が低いのはほんと?

みなさんこんにちは

私は2年間クラウドワークスで案件をこなして報酬を得ていたものです。

本日はクラウドワークスのライティングに関して話していこうと思います。

みなさんはクラウドワークスをやっていてこんな口コミを聞いたことがありますか?

「クラウドワークスのライティングはやめたほうがいい」

「クラウドワークスのライティングの単価はものすごく安い」

私もよくこの口コミを耳にします。

正直このことについて本当なのか

そこで本日は2年間クラウドワークスをやってきた私がクラウドワークスのライティングは本当に低単価なのか、やるべきではないのか?について話していこうと思います。

本記事の内容

・ライティング単価が安い
・ライティングは詐欺に遭いやすい
・クラウドワークスのライティングはやるべきでない
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クラウドワークスとは

クラウドワークスは、個人・法人問わず、業務委託のお仕事をインターネット上で発注・受注することができるお仕事マッチングサイトです。報酬を事前にクライアントからお預かりし、業務完了後にクラウドワーカーに支払う「仮払い」方式を採用しているので、安心してお仕事することができます。引用クラウドワークスホームページより 

簡単に説明するとクラウドワークスとは仕事を依頼したい企業や個人と仕事をしたい人とをつなげるサービスです。

仕事を依頼したい側は自分で報酬を決めることができたり、どんな人にやって欲しいのかなどの要望も決めることができます。

またクラウドワークスでは数えきれないほどの案件が存在するので仕事をする側は自分に合った案件を探すことができるのです。

そんなクラウドワークスは現在約443万人もの方が利用しており、国内最大級のクラウドソーシングサービスと言われています。

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ライティングは主にどんな仕事があるの

クラウドワークスのライティングって一体どんな感じの仕事内容なのだろうか。

簡単に説明していこうと思います。

クラウドワークスのライティング案件をざっと紹介すると以下の13種類です。

・キャッチライティング/コピーライティング
・名前募集
・オウンドメディア/ブログ記事作成
・レビュー/口コミ
・記事webコンテンツ作成
・文書作成
・編集/校正/リライト
・セールスコピー/セールスレター
・シナリオ作成/脚本制作/小説制作
・インタビュー/取材記事作成
・書籍編集/雑誌編集
・メルマガ/DM作成
・その他

あまりにも多いので利用者が比較的多いジャンルをいくつか紹介していきます。

まず一つ目と二つ目のキャッチフレーズ コピーライティング、名前募集はそのままの通りクライアントが要望した商品などのキャッチフレーズまたは名前を納品して報酬を得る案件です。

例えばある会社が新商品としてパソコンを販売するとします。

パソコンを販売するにあたって一般的には商品名や瞬間的に商品の特徴を伝えるキャッチフレーズを考える必要があるのですが、どうも中々良い案が浮かばない。

そんな時にクラウドワークスを利用してワーカーからパソコンの商品名、キャッチフレーズを募集しそれを利用するのです。

クラウドワークスのライティングジャンルの中でも比較的案件数は多いので初心者の方におすすめかと思われます。

続いてレビュー/口コミは漫画の感想や全国の病院の口コミなどを募集する案件になります。

この案件の特徴としては執筆する文字数がどれも少なく、ほとんどがタスク形式で初心者にとてもオススメです。

タスク形式とはワーカーの選定や交渉なしで誰でもクラウドワークス場で仕事ができる形式のことです。

タスクに関してはこちらをご覧ください。

よりタスクについて理解を深められます。

最後にご紹介するのは記事Webコンテンツ作成です。

ライティングの中でも一番利用者が多いのがこの記事Webコンテンツ作成です。

仕事内容としてはクライアントが指定した話題について執筆をするという感じです。

どんな仕事なのかいくつか案件の例を出してみますね。

「転職についての記事執筆」

「照明系記事作成3000文字」

「時計に関する記事執筆1記事1000円」

これ以外にも様々な条件の案件があり、報酬もそれぞれ

初心者でもできる案件も多数存在していますので安心して始められます。

ライティング単価が安いってホント?

さて本題のライティング単価が安いのはホントかどうか話していきます。

結論からお話しすると安いです。

残念ながら基本的にクラウドワークスのライティング単価は安いのが現実です。

しかし、全ての人が安い単価で作業をしているかと言われるとそれは違います。

しっかり高収入を得ている人もいますのでご安心ください。

では具体的にどんな人が単価が安いのかまたはどんな人が単価が高くなるのか紹介していきます。

初心者1文字0.1円

ライティングの経験がほぼない初心者は1文字0.1円がほとんどです。

記事単価でも1記事500円までとかなり低いです。

また初心者は記事を書くスピードが格段に遅いため時給が10円という衝撃的な数字になりかねません。

これでは全くお金にはなりませんね。

しかしお金が稼げないからと言って何もしないという行為は絶対にやってはいけません。

ここではお金を稼ぐという考え方を一旦止め、近い未来高単価の案件を取りやすくするための実績積みと割り切って作業をこなすことをオススメします。

中級者1文字1円

続いて中級者は1文字1円程度でしょう。

低単価な案件で実績を積み早くて6ヶ月で1文字0.5円の案件を受けることができます。

0.5円ともなると2000文字書けば1000円になるのでそこそこの報酬を得ることができるでしょう。

しかし、所詮1文字0.5円

いくつか案件をこなしていくと物足りなさが出てきます。

正直0.5円の案件ばかりでは月に数万も稼ぐことは困難でしょう。

そのため少しでも早くライティングスキルを磨いてプロライターになる必要があります。

ではそのプロライターは1文字いくらなのだろうか。

プロ1文字1円〜5円

プロになれば1文字1円から5円は当たり前でしょう。

またプロレベルのライティングスキルを持つとクライアントから直々に仕事のオファーが来るかと思われます。

というのもクラウドワークスでは定められた基準を満たした人だけを選抜するプロ認定制度というものがあります。

クライアントはワーカーのプロフィールを見ればプロかどうか判別することができるので、効率よく案件を依頼することができます。

そこまでプロ認定制度の基準は厳しくないので

もしも、ライティングで大きく稼ぎたいと思われている方はプロ認定制度を目標の一つにし取り組むことをオススメします。

まとめ

いかがでしたか?

本日はクラウドワークスのライティング単価が安いのはホントかどうか話していきました。

クラウドワークスを初めてすぐは稼ぐことは極めて困難ですが、実績さえ積めばどこまでも稼げると思うので安心してください。

とりあえずプロ認定制度の審査に通ってプロになるように頑張りましょう。

本日は以上になります。

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