皆さんこんにちは顔デカです。
突然ですがあなたは高校を留年したことありますか?
現在の日本では年間約1万人が高校を留年しています。
これは全体の約0.3パーセントです。
1つの高校に1人2人ぐらいですかね。その1人2人に私は入ってしまいました。
そんな私が高校留年した当時にふと思ったことがあります。
それは「高校を留年したら、これから先の就職や社会活動にマイナスに働きかけるのではないか?」です。
このような悩みは私だけではないと思います。
なので本日は
高校を留年してしまったら就職に不利なのか話していきます。
高校の留年の原因
小学校や中学校ならば全員が進級できますが、高校からは義務教育制度がなくなりさまざまな壁が立ちはだかります。
その壁を乗り越えられるかどうかが進級の鍵になります。
では高校を留年する原因について紹介していきます。
成績不振
1つ目の原因は成績不振(単位が足りない)です。
多くの方が理解されていると思いますが高校では成績が悪いと進級できません。
成績不十分かどうかを判断する基本的な基準は定期テストなどの試験での赤点の数です。
赤点が少なくとも数個取ると留年が決定してしまいます。
しかしこの赤点の具体的な点数やいくつ取ると留年なのかは学校によってさまざまです。
私の高校では赤点の点数は平均点の半分以下と決められていました。
平均点が46点ならば23点以下で赤点ということですね。
また赤点を取った場合、大体の学校では追試というものがあり、
この追試で合格点を取れればなんとか赤点を回避することができます。
出席日数
次は出席日数です。
高校では科目ごとに決められた出席日数があります。
どんなに勉強ができる優秀な生徒でもしっかり授業に出ないと留年してしまうのです。
また出席日数の基準はほとんどの学校で全体の1/3以上の欠席の場合は留年と決められています。
1/3以上の出席は多いと思いますかそれとも少ないと思います?
ちなみに私もこの出席日数が問題で高校を留年し、もう一年通うことになりました。
私の場合病気の療養のため一年間入院を強いられ、結果的に出席日数が足りず留年という形になりました。
詳しくはこちらに話してありますのでご覧ください。

留年したら就職に不利なのか
では本題の高校を留年してしまったら就職に不利なのか話していきます。
結論から言います!
ケースバイケースです。
留年の理由によって不利になる場合もあればそうでない場合もあります。
まず不利になる場合の理由は以下の通りです。
・不登校
面接官に「なぜ留年したのか」と問われてこのような答えを出すとほぼ落ちます。成績不振の場合、「当時の勉強への向き合い方や努力不足が高校留年の原因か、うちの会社でもいい加減な気持ちで働くのではないか」と思われてしまいますし、
高校留年しないために
最後に高校を留年しないためにあなたに伝えておきたい。
高校は単位制です。
先ほどもお話しした通り留年しないためには出席をする尚且つ成績を取る。
出席はどうもほとんどの人は悩んでいらっしゃらないと思います。
ですが成績を取ることはかなり困難です。
そこで私がオススメしたいのは自分の弱点を好きな時間に好きな場所で勉強する。
それが今できます。
今なら無料なのでぜひ一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
留年に関するお話
他にも私の実体験を話した留年記事があります。ご覧ください
まとめ
いかがでしたか?
本日は高校留年したら就職に不利なのか話していきました。
「もしも自分が留年してしまうかもしれない、それとももうしてしまった。」
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