高校留年
ほとんどの方は自分には関係のないことだとお思いだろう。
正直私も高校生の頃意識してもなかった。
ところが、そんな自分に高校留年という現実が。
自分には関係のないことだと思っていると痛い目に遭います。
なのでみなさんも少しでいいから自分も留年するかもしれないという危機感を持っておいてください。
さて前置きは置いといて本題に入りましょう。
高校留年
自分も起こりうるかもしれない出来事
高校留年について少し理解を深めましょう。
そこで本日は高校留年した芸能人をざっと紹介していきたいと思います。
意外に多いもんですよ留年している芸能人って
さて早速みていきましょう。
小峠英二
1人目はお笑い芸人であるバイきんぐの小峠英二さん。
2012年キングオブコントを優勝してからはテレビで見ない日がないほどの売れっ子芸人さんとなった彼だが
小峠英二さんはなんと高校時代留年を経験されています。
なぜ小峠英二さんは留年することになったのか
それは彼が高校2年生の頃、憧れであった芸人になるために吉本のお笑い養成所NSCに行くことを決心し、大阪に行くが年齢的に入れず
時間だけが過ぎ、最終的に高校留年という事態に陥ってしまったのだ。
高校留年した日の学校で小峠さんは「なんて日だ」と叫んだという伝説があるようでないような。
小宮浩信
2人目は同じくお笑い芸人である三四郎の小宮さん。
彼が高校留年に至った経緯は悲しいものだった。
というのも彼が高校一年生の時最愛の母が亡くなってしまう。
その現実に三四郎の小宮さんは「勉強しても人はいつか死ぬんだ」と考えてしまい
結果、学力不足で進学不可能に。
留年が決定しまうのである。
留年後のエピソードとして小宮さんは留年四日目から後輩たちに呼び捨てをされ、挙げ句の果てにはパンを買ってくるように言われたりし、パシリ扱いになっていたのだという。
なんとも悲しいエピソードだ。
ひぐち君
お笑い芸人の髭男爵ひぐち君。
「ルネッサンス~」というギャグで一躍時の人となった髭男爵。
今ではテレビで見る機会は減ったものの彼らのギャグを知らないものはいないぐらいだ。
そんな髭男爵のボケ担当ひぐち君ですが彼もまた高校を留年しています。
彼は中学校を卒業して地元の高校へ進学をしました。
その高校は偏差値が高くかなりの新学校であったと言われています。
ひぐち君はその高校で勉強に励みましたが、周りについていくことができず結果的に学力不足で留年が決定してしまいました。
留年した後のエピソードとしてひぐち君はタメ口で話してくる後輩には無視をし敬語で話してくるものにはしっかり対応をするようにするが
最終的に誰からも話してもらえなくなる。
ちなみに高校はしっかり卒業し、大学へ進学している。
まとめ
いかがでしたか
本日は高校を留年した芸能人を紹介していきました。
意外にも高校を留年している芸能人はいるんですね。
みなさんも留年しないように気をつけましょう。
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