突然ですがあなた!
しっかり税金納めてますか?
所得税や消費税、住民税、贈与税など
そして意外にもお酒やタバコにも税金が課せられています。
正直できれば税金なんて払いたくないですよね。
でも税金がなかったら私たちの生活は成り立たないんですよ!
なので今日は
医療費は全額自己負担に
医療費が全額自己負担になります。
現在の医療費の自己負担割合は下記のようになっています。
・6歳から70歳未満 3割負担
・70歳から74歳 2割負担
・75歳以上 1割負担
※そのほかに高額医療制度という制度もある
参考資料 https://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/dl/info02d-37.pdf

治安維持のための警察官
税金がなかったら警察官がいない世界になってしまいます。
仮にいたとしてもお金を払わないと動いてくれないでしょう。
警察官は国民の安全を守る仕事行う。
地域警察部門では110番対応、パトロール、道案内、職務質問、任意同行など
生活安全部門ではストーカーや悪徳商法、少年の非行など、生活に身近な犯罪に取り組む部門です。
刑事警察部門では、殺人、傷害、窃盗、詐欺、違法薬物などの犯罪を取り締まる。
交通部門では白バイなどで街頭に出て、速度違反や駐禁といった交通違反の取り締まりを行う。
警備部門では、社会情勢の緊迫によるテロやゲリラ活動などを未然に防ぐために、国会や官庁、駅、空港といった要所を警備する部門で、要人を警護します。総務・警務部門では、警察官が安心して仕事に取り組める労働環境をつくるなど、警察組織をバックアップする。
全員が教育を受けれない
もし税金がなかったら学びの場が失いかねません。
日本の小学校から中学校までは義務教育で税金のおかげで無料で教育が受けられます。
しかし、もしも税金がなかったら貧富の差によって教育を受けられる子供、受けれない子供が出ています。

なのでみんなが教育を受けれる環境を作ることはとても大事なことです。
街の整備
私たちの街にある道路や公園、役所、図書館、橋、空港などは全て税金で賄われています。
これらは日常生活に欠かせないものです。
もし税金がなくなればこれらを整備するものがいなくなり、私たちは生活ができないです。

消防隊がいなくなる
税金がないと消防隊がいなくなります。
もしあなたの家が燃えたとしましょう。
119番通報しても消防車はやって来ないので自分でなんとかして消さなければいけません。

もし有料化になっていて消火してもらっても高額な金額が書かれた請求書が渡されます。
そう考えると税金はありがたいです。
また消防隊の他に災害時に活躍するレスキュー隊も有料で助けてもらうことになるだろう。
ゴミが溜まっていく
税金がなかったら家庭や街のゴミの処分がされない。
普通ゴミは各家庭からゴミ置き場に置かれ、業者がそのゴミの回収に向かいます。
そして集められたゴミはゴミ処理場で処理されて結果的に綺麗な街が作られています。
しかし税金がないと、町中にゴミが散乱し、汚い環境で生活しなければいけないのです。

まとめ
いかがでしたか?
今日はもしも税金が無かったらどうなるのか話していきました。
ほとんどの方が税金は必要と感じたんではないでしょうか。
税金がなかったら私たちは安心して生活できないですからね!
納税は国民の義務だ!
みなさんもしっかり税金払って豊かな日本にしましょ!
今日は以上です。
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