
本日は税金について話していきます。
先日税金が無くなったら世の中はどうなるのか話していきましたが
本日は納税者に焦点を合わせて話していきます。
皆さんが夢見るお金持ち!誰もがなりたいですよね!
しかし、高所得の方はとんでもない額の税金を納めなくてわいけないんです。
本記事の内容
・高所得者の税金事情
・一体いくら払わないとけないのか
所得税とは
収入を得て生活している方ならわかるかと思いますが
学生などのために所得税についてお話しします。
所得税は、個人の所得に対してかかる税金で、1年間の全ての所得から所得控除を差し引いた残りの課税所得に税率を適用し税額を計算します。
国税庁より引用 国税庁
簡単に言えば「年収ごとに決められた税率分の税金を払いましょう」ということ
その税率は所得が高くなれば高くなります。
なので億万長者ほど多くの税金を支払っていることになります。
それでは気になる所得に応じた所得税を見ていきましょう。
年収1000万円
年収1000万円ともなれば人生勝ち組ですね。
年収1000万は医者やパイロット、弁護士、国会議員、大手企業などですね!どれもなるのが難しい!
でも一体いくら所得税を払わないといけないんだろうか?
国税庁の調べによると
900万円〜1800万円の年収ならば税率は
33%です。
高すぎですね!
1/3も税金!
確かに33%引いても生活は十分にできるが、、、せっかく稼いだのに、、
年収1億円
次は年収1億円です。
ここまでくると職種は限られてきます。
プロ野球選手や力士、Jリーガー、ユーチューバー、お笑い芸人。
日本国民のうち年収一億人の割合はなんと驚異の0.019%!
すごく少ないですね。
気になる所得税は
約3900万円です。
2/5も所得税!
しかもこの他に住民税などの税金が加えられ1億円の半分5000万円しか手取りがない!
1億円の半分持ってかれる、、、、
なんとも税金は恐ろしいですね。お金持ちから容赦なく取っていく。
ここで気になるのはアスリートの納税。
アスリートの年収はとても不安定で前年度1億稼げても今年は1000万円となる場合がある。
税金の分のお金はしっかり残しておくことが肝心ですね。
でも納税は国民の義務!
年収10億
年収10億円。
まぁ日本には有名な人だとビートたけしさんや明石家さんまさん、タモリさん。
つい最近では田中将大投手が年俸9億円で楽天と契約したとか!
そんな10億円の所得税はなんと
約4億5000万
さらにここからその他の税金が引かれ!
手取りは4億円あるかないかです。
6億円も納税なんて!信じられない!
まとめ
いかがでしたか?
今日は高所得者の所得税について話していきましたが?
ちなみにこの間テレビ見てたらダウンタウンさんの納税額が公表されててびっくりしたんですよ。
なんと彼らは30代で1億超えて2億円も納税していた。
バケモノですね。
さすが天下を取ったコンビ。
今日は終わりです。
また明日。
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